Sep 16, 2011

雑記

明日(もう今日)は修了作品の上映会。
なぜか全く緊張しない。何を言われても良い感じ。
http://a-shibuya.jp/archives/1187


今日はフィクション科の修了作品を5つ見てきた。
高木栄衣子さんという方が脚本・監督の「いでよ、空」という作品が自分としてはかなり良かった。


5作品あって、その内4作品には、「おかしな人」が出てきて「暴力」と「死」が出てくる。
その事自体の社会的意味を考えたりしてみたが、よく分からない。
自分と同世代の、日本に生きている人たちが、そんなに「おかしな人」とか「暴力」とか「死」に近いところで生きていると思えないからだ。



映画の為に事件が起き、映画の為に人が殺される、というのは普通の事なんだろうか。
多分、そこに違和感を感じたのだろう。



やっぱ、ドキュメンタリーにしか、作る方の興味は持てないなー。





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