May 25, 2007

I am...



too busy to write something interesting on here!!!











May 15, 2007

脳に遊び



忙しい.学習に食事睡眠以外の時間を費やしている.

忙しく脳を働かせていると,どんどん論理思考がキレてくる.
工学の言語は数学であり数学の言語は論理であるから,もっともなことだ.

しかし,これは一概に「良い」こととも言えない.

脳に余裕を持たせる,つまり選択肢を与える,固定化しない環境を作ることは非常に重要だと茂木さんが言っていた.脳を遊ばせる時間が欲しい.

机に向かって勉強している時間と脳のフレキシブルさは反比例の関係にある気がする.











May 9, 2007

愛社精神



奨学金,会社の財布に戻りました.なんの連絡もなしに.
大学側の説明では,
「奨学金の取り扱いについては企業と学生間で"相談して"決定してください」
っちゅーことになってました,が,
大学から連絡のいってる会社側からの連絡は一切なく.
あれーおっかしにゃーなんて思ってたら,どうやら,すでに会社の口座に振り込まれていて,学生はもらえない.ということになっておるらしい.人づてに聞いた話.

相談ゼロ.連絡ゼロ.
僕の半年の寝不足の結晶は,僕の手に渡ることも,その所在すら知ることができなかった.


愛社精神を持つ従業員っていうのは,企業にとって非常に貴重な存在です.

僕は,いまのところ愛社精神は強くありません.どうも徐々に無くなっていっています.
うちの会社のやり方は失敗しているのでしょう.
現に僕の知っている「超」優秀な社員の人の多くは,辞める方向に進んでいるように見受けられ,これじゃー先はないな,と思うのです.

「会社に海外も行かせてもらって,大学まで行かせてもらって贅沢言うな」
という声はもっともらしく思えますが,実は,もう日本はそういう社会じゃないんじゃないかって思うのです.
「会社に貢献して長いことまじめに勤めれば,それなりの見返りが帰ってきた時代」てのはもうGood Old Daysの話で,今は,「一生懸命やっても見返りが保証されない」時代です.要するに昔よりハングリーな時代なんです.
今の日本の若者に愛社精神が育ちづらいのも,モチベーションの求められる経済構造が破綻しているからでしょう.











May 7, 2007

バベル



映画,バベルを見ました.
素晴らしいの一言.これはもう傑作としか言いようのない作品でした.

映画という表現手段で,ここまで人の内面を掘り下げることが可能なんだ,と感動しました.

内容については,無責任にあれこれ書くのが申し訳ないため書きませんが,ぜっひぜっひ,劇場で見るべき作品です.ハリウッドに興味ないとか,ブラピ嫌いとか言わずぜっひ.












May 2, 2007

努力をする人



思えば,恥の多い人生でした.


なんて言って,ともすれば怠惰になりがちな己の性を恥じるつもりはさらさらないが,いやしかし,本当に,心から「努力をする人」を尊敬する.

もともと小器用でかっこ悪い私は,幼稚園の頃から努力をしてこなかった.

22歳になってようやく,努力,いいね,肯定!と,言える様になりました.