Sep 30, 2006

食生活の乱れ



昨日

朝 なし
昼 なし
夜 もやし入りインスタントラーメン

今日

朝 なし
昼 なし
夜 大盛りとんかつ定食(完食できず)











Sep 24, 2006

Studying英語



うちの大学は年2回の定期試験毎にTOEIC受験が全学生に義務づけられているんですが、こないだ受けたところ、

Reading 315
Listening 390
Total 705

という結果でした。4月にも受けてたんですが、この時のスコアは645点だったので、60点もアップしていたわけです。

しかしながら、実際試験直後は600ぐらいかなーと思うほど、「出来なかった感」があったんです。
Listeningセクションでは聞き取れなかった問題が多いと思ってたんです。

いやしかし、実力以上の結果でちゃったなーと。
今回自分にとってはこんな予想外の高得点を取ってしまったので、この点数に負けないように「英語もっとちゃんとやんなきゃ」と思ってきました。

恥ずかしながら忘れていたのですが、今思えば、元々社会人生活から一旦離れて大学生になろうと決めたのは、仕事に使えるレベルの英語、もっと具体的に言えば会社に戻ってから若いうちに海外で働くチャンスをもらえるぐらいの英語力を時間のある学生生活で身につけておけばかなり強いなと思ったからです。

+経営感覚とか経済知識も独学で身につけておいて、ゆくゆくは今の時代どこの会社でも最も重宝されると思われる、「歌って踊れるエンジニア」(英語+経営感覚などの付加価値を持ったマルチエンジニア)になって、管理系の部署に行きたい(工学からおさらばしたい)ってのが本音なんですが、高専の復習だろーとナメていた工学の学習が思ってたよりかなりきついので、まあ経営とかは後回しにして、まずは英語。

配属先は会社に戻る時点で決定となるので、そのときに人事の人が、
「こいつは大学で英語をかなりやってきてんなー。英語使う仕事させたらいんじゃね?」
という判断を下してくれれば万々歳なのです。
学校の成績は学校事務から会社人事部にそっこう送られるのですが、TOEIC点数は分かりやすい格好のアピールポイントとふんでいるのです。
一番「がんばってる感」が伝わりやすいとこだと。

そこで、TOEICを色々調べてみると、700の人は今後Readingセクションで満点を目指すべきだということらしいのです。
そこで、何度もページ4分の1ぐらいでやめていた、DUO3.0をまず完璧にしようと思いました。
加えて文法もしっかりやらんとダメだなーと痛感しています。文法に関しては多分高校生以下なので、ここを徹底的に、テッテ的にやらなければいかんと。
Listeningはなるべく生の英語に触れなければと。

大学卒業までうまくいけばあと2年半あるので、卒業時900目標にがんばりたいと思います。
とりあえず冬の目標は750で。

この記事を後で読み返して削除したくならないように、がんばります。











Sep 21, 2006

ねじ式



「ねじ式」という作品をご存じない方も多いと思う。
これは一部でカルト的人気を誇ってきた「つげ義春」という漫画家の作品である。

私がこの漫画家を知ったのは、映画「ねじ式」を4年前位に見たときである。
当時浅野忠信にのめりこんでいた私は、彼の出演作を片っ端から見ていた。この映画は女子供には向かない真っ暗な映画なのだが、映画の持つ雰囲気に深く惹かれた私は、その原作者であるつげ義春の作品を読んでみたいと思うようになった。

それから彼の著作にちょくちょく手を出すことになったのだが、なんといってもその魅力は主人公が「ダメ」であるところである。無頼派である。きっと坂口安吾だとか町田康だとかを好きな人間は間違いなくつげの虜になるだろう。

今日、久しぶりに映画「ねじ式」を見た。
なんともカルトな作品で、飯を食いながら見るのに最悪な映画であることは間違いない。
ちょっとアンダーグランドな文化に触れてみたくなったあなたに是非お勧めです。











Sep 20, 2006

思考停止のメリットデメリット



高専時代の私は、常に何やら哲学的な難しいことに思索をめぐらせ、元来の性格からか何か知らないが、結論が「絶望」に至ることが多く、よく「暗い」と言われていました。

なんだか最近「暗い」と言われることが少なくなってきたので、「いやぁ俺もちったぁまともになったかなー」なんて楽観的に喜んだりしていたのですが、実はそれってちょっと違うのかもって思うようになりました。

高専時代に比べて「時間」がない大学生活を送ってきた私。人生初めての一人暮らしということもあり自然と日々の業務に追われ、物事を深く考察する習慣が絶たれていたのです。

要するに思考を停止されていたんです。
この事実に気づいた私はショックを受けました。

思考し続けることが「人間の存在意義」だと思っている私にとって、思考停止≒存在意義の消失になるのです。

あぶねぇよこりゃあぶねぇよ。って思いました。

思考停止ってのは今の社会的にはオッケーなことになってんですね。
むしろ、停止しちゃってるほうが全然生きやすい世の中なんですね。これ、メリット。
思考停止すると楽に生きられるし、割と周りからも認められやすいというか、社会に適応出来る感じ。

でも停止しちゃうってのは私にとっては「存在意義の消失」になってしまうわけで、これ、デメリット。もうかなりのデメリット。

バランスよくいかんと危険ですね。
たまには色んなことに思いをめぐらせて自問自答を繰り返す時間が必要です。











Sep 15, 2006

ヤジキタとインザプール



後期が始まるまであと1週間。
つかのまのヒマをもて余している22歳、どうも俺です。

本日はガッコに行って後期の履修手続きを済ませたのち、DVDを借りてきました。
なんとなく気になってたけど見てなかった2本。

「イン・ザ・プール」☆☆★★★
松尾スズキ主演。見るべきところは松尾さんの演技のみ。オダギリジョーakaミスターカタカナとかも演技普通です。ヒマなとき見る映画です。
松尾さんへの愛と精神科医と聞いてピンと来る人は楽しめます。

「真夜中の弥次さん喜多さん」☆★★★★
クドカン監督作品。今更見ました。完全に大人向けのトリップ系エンターテイメントバカ映画。
しりあがり寿なのでストーリーの説明をしても意味はないでしょう。
この映画で泣く人もいるようですが全くそんな感情にはなりませんでした。ニヤニヤしっぱなしのたまに爆笑ってのが正しい見方だと思います。
荒川良々好きはマストです。いっぱい出てきます。












Sep 5, 2006

編入学生の苦悩



本日,大学生活に入り初の試験を終えた.

戦績は良くも悪くもなかった.
2科目くらい落とした可能性が高いのがあるが,その他はまあギリギリセーフだとふんでいる.(今のところ)

一応今期の目標最低単位数はクリアしたはずである.ギリで.

うちの学校は4年次進級条件というのがあってまずそれをクリアしないことには3年次足止めである.足止めは原則会社強制帰還を意味するので絶対に避けなければならない.わざわざまた学生になった意味がなくなる.

進級条件は1年からフツーにやってればそれほど厳しくない条件だが,2年次編入学生の私は高専時代の教育がナメられたため,認められた単位が少なく,そのためにがけっぷち大学生活を強いられている.

編入学というのは実にアンフェアな制度だ.
実際高専卒の学生は3年次編入が妥当であるのに1年格下げの2年次編入したあげく,1年次の単位が他の学生と比べて圧倒的に少ないなどおかしな話である.

高専の教育を大学に認めてもらうための働きかけとして,現在大学生,社会人でこのブログを読んでいる方達に,「オレ高専卒だけど結構できまっせ」オーラを出して頂きたく思う.

よろぴく.