Sep 24, 2006

Studying英語



うちの大学は年2回の定期試験毎にTOEIC受験が全学生に義務づけられているんですが、こないだ受けたところ、

Reading 315
Listening 390
Total 705

という結果でした。4月にも受けてたんですが、この時のスコアは645点だったので、60点もアップしていたわけです。

しかしながら、実際試験直後は600ぐらいかなーと思うほど、「出来なかった感」があったんです。
Listeningセクションでは聞き取れなかった問題が多いと思ってたんです。

いやしかし、実力以上の結果でちゃったなーと。
今回自分にとってはこんな予想外の高得点を取ってしまったので、この点数に負けないように「英語もっとちゃんとやんなきゃ」と思ってきました。

恥ずかしながら忘れていたのですが、今思えば、元々社会人生活から一旦離れて大学生になろうと決めたのは、仕事に使えるレベルの英語、もっと具体的に言えば会社に戻ってから若いうちに海外で働くチャンスをもらえるぐらいの英語力を時間のある学生生活で身につけておけばかなり強いなと思ったからです。

+経営感覚とか経済知識も独学で身につけておいて、ゆくゆくは今の時代どこの会社でも最も重宝されると思われる、「歌って踊れるエンジニア」(英語+経営感覚などの付加価値を持ったマルチエンジニア)になって、管理系の部署に行きたい(工学からおさらばしたい)ってのが本音なんですが、高専の復習だろーとナメていた工学の学習が思ってたよりかなりきついので、まあ経営とかは後回しにして、まずは英語。

配属先は会社に戻る時点で決定となるので、そのときに人事の人が、
「こいつは大学で英語をかなりやってきてんなー。英語使う仕事させたらいんじゃね?」
という判断を下してくれれば万々歳なのです。
学校の成績は学校事務から会社人事部にそっこう送られるのですが、TOEIC点数は分かりやすい格好のアピールポイントとふんでいるのです。
一番「がんばってる感」が伝わりやすいとこだと。

そこで、TOEICを色々調べてみると、700の人は今後Readingセクションで満点を目指すべきだということらしいのです。
そこで、何度もページ4分の1ぐらいでやめていた、DUO3.0をまず完璧にしようと思いました。
加えて文法もしっかりやらんとダメだなーと痛感しています。文法に関しては多分高校生以下なので、ここを徹底的に、テッテ的にやらなければいかんと。
Listeningはなるべく生の英語に触れなければと。

大学卒業までうまくいけばあと2年半あるので、卒業時900目標にがんばりたいと思います。
とりあえず冬の目標は750で。

この記事を後で読み返して削除したくならないように、がんばります。











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