伊豆温泉記（主に夕食の感動）

ウェブログというものには日記的な意味合いももたせておきたい，というのが僕の本音なので，ちょっとこないだ行ってきた伊豆の温泉の話．読んでもあんま面白くないよ．ごめんよ．

伊豆．行ってきました．もちろん小粋な君は誰と？なんて聞かないはずだ．グッジョブ．

13:00　名古屋出発（知り合いの帰郷車に同乗）
16:00　三島駅着＆発（レンタカー）
18:30　旅館到着

19時からごはん．という段取りになったのですが，これがすごいすごかった．質も量も．

アワビというものと，伊勢海老というものを初めて炭焼きで食った．
いやーこれが旨いのなんのって．と書きたいところだが，幼少の頃から乾パンと牛乳しか食べてこなかった僕にはこの高級食材の旨さはよくわからなかった．
でも，牛フィレは抜群にうまかった．
そしてお刺身も旨かった．刺身船盛りってやつね．なんか高そうって感じのやつです．
けどなんといってもここの料理は量が多くてお刺身半分も食べれなかった．最初にテーブルに置ききれんばかりのコースメニューが揃ってたものだから，これで終わりだと思っていたのですが，その後お兄さんが来て，「ではお味噌汁とごはんをお持ちして，その後干物の煮付け，デザートをお持ちします」的な発言をしたんです．びっくりです．こちとらもう腹いっぱいでこんなにおいしい刺身を残してるっていうのに！ごはんはさすがにもう無理だったので頂かず，味噌汁と煮付け．いやーこれも旨い．旨いんですよ！旨い魚は旨いね．そして最後のデザートに小洒落たシャーベットを頂いた．

どうだお腹が空いてきただろう．

その後温泉へ．まあ，お風呂は大きさもお湯も普通．

しかし！！今回は少し奮発して露天風呂付き和室だったのです．初の試みだったのです．
そこでサービスの冷酒を頂きながら，海を見ながら，温泉につかるという最高の贅沢を味わう．
「オレ22でいいのかな」って思うほど贅沢な気分になる．
「まあ実習がんばったし，いいか」と納得させる．

後はもう，ね，小粋な君はだまって頷くはずだグッジョブ．

翌朝も部屋露天で朝の海を見ながら目を覚まし，バイキング朝食を喰らい，旅館を後にした．

またお金に余裕があればこんな贅沢をしてみたいと思います．


終わり