Mar 22, 2007

20歳を超えたら大人という絶対的定義はやはり無意味



最近ふとした瞬間に歳をとったなあ,大人になったなあと感じることが多い.具体的には,

・腹を見て.
・チャリにのった男子中学生を見て.
・充分寝てもクマの取れなくなった自分の顔を見て.
・魚が旨いこと.
・ビールより酒が飲みたいときがある.
・ブランドに興味がわかない.
・写真週刊誌を買う.
・ニュースが気になる.
・激しい音楽がときに疲れる.(具体的にはエレキギター)
・友人に子供が生まれる.
・無意味なことを微笑を浮かべながら行える.
・オレは人とは違うという感じを出している若者を見ると少し恥ずかしい.

など.
もう少しで23歳.自分的には大人になってきているつもり.
しかし,社会的にはまだまだおこちゃま.

「大人」とか「子供」とかいう概念は絶対的ではなく,相対的なものだ.

小学生から見れば大学生は大人も大人.
部長から見れば大学生なんてまだまだ子供.

そういうことだったのか,と納得した.











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