Jan 31, 2007

Three Japanese Movie



The examination finished this morning and I rented three DVDs on my way home.

"花よりもなほ"

"SOUL TRAIN"

"アイデン&ティティ"

"花よりもなほ"は完成度の高い映画でした.時代劇です.「憎しみからは何も生まれない」という強いメッセージ性を是枝監督から感じました.

"SOUL TRAIN"は久々に当たりのバカ映画でした.掟ポルシェが出ています.掟ポルシェが面白い.

"アイデン&ティティ"は今回で3回目です.「大人を困らせたいんだ.」という名台詞にいつもニヤっとしてしまいます.ロック映画です.











Jan 30, 2007

Comparing



People always want to compare "myself" with "someone"

Then, people always want to think I have better brain, appearance, body... than you.

It is just senseless.

We should try to compare "myself of the past" with "myself of today"













Jan 26, 2007

How low?




I look so tired and ugly. I look junkie, head case...

I don't have enough time to sleep in this two weeks due to exam.

This morning, I had an exam of "Fluid Mechanics".
I studied the subject for over 12 hours and clearly understood all of homeworks which I did last 3 months, so I had confidence to solve most questions of the exam.

However, the exam was much more difficult than I expected.
I am not sure if I earn the credit or not...

Thank you teacher and you suck.











Jan 24, 2007

Prrrreeeeesssent!!!!!!!!!



Yeahhhh!!!!!!!!!!
I got a present from my lover, Sato-Chan!
How nice CCCCCCCCCCCCCDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD!!!!!!!!!!!!!

DJ NORI / liquid loft mix












Jan 22, 2007

「気持ちの悪さ」から解釈するカフカ「変身」



 本レポートでは,カフカの「変身」を読んでいる最中,常に感じた「気持ちの悪さ」がどこから生まれるのかという疑問から解釈をスタートし,この作品の本質に近づいてみたい.

 この作品から感じた,なにか釈然としない「気持ちの悪さ」は一体どこから生まれているのだろう.まず,それは現実と非現実がこの作品の中にうまく同居させられているからだと考える.主人公グレーゴルの思考過程や行動は非常に理性的であり,人間的である.家族や同居人の対応も非常に現実的であり,淡々と描かれている.ただ一点,主人公が理由無く虫に変身してしまったという絶対的非現実の中,この作品は登場人物や部屋の状態など,非常にリアルな描写で描かれていく.虫への変身という絶対的非現実があたかも当たり前のように描写されていくことによって,この作品全体を通して流れている気持ちの悪さが生まれている.この非現実に対して登場人物の誰一人,何故という疑問を持たないことは不自然であり,気持ち悪いのである.これは明らかにカフカが意図的に仕掛けたトリックであるが,この虫への変身という非現実的現象を如何に現実的現象,現実的変身に落とし込んで考えるかが,本作品解釈における最も重要な点である.あまりに非現実的な設定によって,非常に現実的な様々な解釈が可能になるという点に,本作品の奥深さがある.

 虫への変身を現実的側面から考えてみると,「外見と内面」というテーマが見えてきた.言い換えればそれは「肉体と精神」の問題である.グレーゴルから見た「変身」という現象は,単なる外見,肉体の変化に過ぎない.精神という内面においては変身していないグレーゴルは今までどおりの気遣いを家族に望む.しかしながら家族から見た「変身」は,その外見だけではなく内面までの変化である.よって家族はグレーゴルに対し,虫としての扱いを提供する.これはつまり,変身というひとつの物理現象も,異なる主観からは全く異なった現象であることを示している.逆説的に言うと,真実とは主観によってのみ理解されるということである.この思想はとりもなおさず実存主義である.

 このように,初めに感じた「気持ちの悪さ」という主観から解釈していった結果,最終的にこの作品は実存主義文学であるという結論に至った.主観から考えるという方法から主観を重んじる実存主義が導かれたことは妙に納得のいくものである.












Jan 19, 2007

最近購入した本















Jan 17, 2007

藤村操から時と場所を越えて投げかけられたメッセージ



万有の真相は唯一言にしてつくす.曰く「不可解」

藤村君がもう100年以上前,滝に飛び込む前に書いていたことを最近知って,全く反論出来ねえなあと思って,頭から離れない.

不可解.全くその通り.ザッツライト.











Jan 16, 2007

会社からメイル



本日久しぶりに会社からメイルが来ました.
「2月初旬から3月中旬まで実習予定.」

来週から月末まではにっくき定期試験です.
試験終わったらすぐ仕事.というなんとも嫌なスケジュールです.

うちの大学は1年,3年次の春休みは学生全員インターンシップが強制されるので,実質2年だけが大学生活の醍醐味,ロングスプリングバケーションを楽しむことが出来るのですが,僕のようなウンチ社会人学生にはそれすらありません.仕事です.

ちっくしょう.











Jan 15, 2007

そろそろ言ってもいいんじゃないか?



キムタクにはもうウンザリだって.

もこみちを押しすぎだって.

美輪さんは別に美しくないって.











Jan 13, 2007

へっへっへ



今日こないだ受けたTOEICの結果が返ってきた.

Listening 405
Reading 345
Total 750

やったぜ.夏から45点up!!
この調子で何とか800を目指します.











Jan 11, 2007

変更



今まで「ブラン乳」というタイトルでこのウェブログ略してブログを書いてきた訳ですが,すでに新しかった環境もそれほどニューって感じでもなくなってきたので,タイトル変更を決行しました.

自分で自分の書いたことを読み返すという自虐的行為の後,結局一番多く書いている内容は「微妙な社会人学生という立場から生まれる感情」であったのでこのようなタイトルにします.

私が文章を書くときそのモチベーションは8割がた腹の立つこと,つまりネガティブな感情であるわけですので,決して読者の皆様に明るく楽しい気持ちになってもらおうなんて思ってもいないわけで,その時点でこんなブログを続ける意義はあるのか?という根本的問題に立ち返ってしまいますが,まあちょっとの自己顕示欲とマゾヒズムから生まれる稚拙な文章をお許し頂いてもまあバチは当たらないかななんて思っているわけでありますからして私はこのブログを当面続けさせていただきたいなんて考えているわけですから,まあ,なんといいますかその.まあいいや.











Jan 10, 2007

「新年あけまして



おめでとうございます.」
と言うのが嫌で,祖父母の家に行ったときにいっつも言わずにごまかしていたどうも僕です.
小学生ころから何が「おめでたい」のかがわからなかったのがその理由です.ごめんなさい.

しかしながら最近ではもうすっかり灰色の大人になってしまったのか,その意味も考えずスッと
「いやーおめでとうございます.今年もヨロシク」
なんて今年も大してからむこともないであろう相手にお決まりの一言が言えるようになりました.
最近は,「物事を深く考える」という昔から最大の短所かつ長所がなくなってきています.これも大人になったということなのでしょうか.

「そんなのしらねーよ」と思った人に最も共感します.

しかしながらそんなあなたに一言言いたい.どうしても言いたい.

君はクラミジアが性器交渉以外でも感染するというおどろくべき事実を知っていたか?と.
女性の8割がタクシーでタバコを吸うという統計的事実を認められるか?と.
勉強も運動も出来ない男の子にそれでも夢を語るのか?と.

要するに言いたいことは
新年明けましておめでとうございます.今年もよろしくお願いいたします.