かの孔子のように

最近学校のことばっか書いてるなと気づく。
確かに最近考えていることは宿題・レポートのことばかり。そのあいまあいまに「今晩何食おう」とか、「ゴミ出さなきゃ」とか。いかんいかん。
このままでは脳が退化してしまう。もっと高尚な事柄に想いをめぐらせなければ。
かの孔子のように・・・

ロナウジーニョがセゾンカードのCMに出ている。雰囲気は「かっこいい」系のCMである。
なぜかわからないけど、セゾンは使いたくないなあなどと無意識に思ってしまう。

なぜか。

ロナウジーニョがブサイクだからですね。間違いなくサッカーはめちゃめちゃうまい彼。しかしながらやはりいくら下駄をはかせてもブサイク感は否めないわけです。このCMではロナの華麗なプレーは映し出されておらず、スーツ姿のロナの「かっこいい」面を強調。これがまちがっとる訳ですね。人々が見たいのは彼のあの華麗な足技な訳です。そこに顔ドアップでくる訳です。
いやいやいやいや、と。そりゃねーだろう、と。

さて、ライフカードのCMにはジョーが起用されています。Mr.カタカナです。彼。どうあがいてもかっこいいですね。なんとなく「ライフカードかっこいい」ってイメージが生まれるわけです。「オレもライフカード持ったらジョーみたいに・・・」って思っちゃうわけです。わかりやすいです。

これが、イメージ戦略です。この点セゾンはかなりしくってるんじゃねーか。と思います。
なんせ一部のロナファンを除いてはロナのスーツ姿にはビビッとこないんですから。でも世の大半の男子女子はジョーかっこいいと思えるわけです。ここからは推測ですがギャラ的にもセゾンはしくってると思います。

あ、そうそう。

ライフカード作りました。


全然高尚にならねえ